2017/01/28[土]→東京/稀勢の里関 大相撲優勝報告会
19年ぶりの日本人横綱誕生、ということで注目を集めている稀勢の里関。
27日には明治神宮で、初の土俵入りを行いました。
明日(28日)には、稀勢の里関の所属する田子ノ浦部屋から近い、江戸川区の小岩小学校にて、「優勝報告会」が開催されるそうです。
稀勢の里関 大相撲初場所優勝報告会:江戸川区公式ホームページ
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/smph/oshirase/yushohoukoku_kisenosato.html
■日時
平成29年1月28日(土曜日)
午前11時 開会(小雨実施)
※開場時間は午前10時を予定しています。■会場
小岩小学校 校庭
住所:東小岩3丁目20番10号■協力
江戸川区
ちょうどスケジュールと移動距離的に、行けそうなので、ちょっと足を伸ばして(取材と称する物見遊山)に行ってみますかね……。(行けたら、後日レポート記事をUPします)
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(関連記事)
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(Amazonリンク)
1/28、2/18、3/11東京/特別展「武具繚乱」にて特別解説(山田怜門先生)
【拡散】板橋区郷土資料館にて開催中の特別展 武具繚乱1月28日(土)2月18日(土)3月11日(土)いずれも午後1時30分~(40分程度)の展示解説を友人の山田怜門氏が行います。見応えのある展示で、あれこれ質問したい方は是非。https://t.co/h6JmXH3r2C pic.twitter.com/vlL0AMc14c
— 佐藤誠孝 鎧甲冑製作所 (@katchusi) 2017年1月26日
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(板橋区立郷土資料館サイト)
https://twitter.com/katchusi/status/824663146757443584
2017/03/05[日]→東京/中国武術アクション舞台「ONE武LOOD vol.2」
2017年3月5日(日)東京都葛飾区「かめありリリオホール(葛飾区亀有文化ホール)」にて、中国武術をメインにしたアクションエンターテインメント舞台「ONE武LOOD vol.2」が開催されるそうです。
ONE武LOOD vol.2
武術太極拳舞台『ONE武LOOD』(ワンブロッド)が前回よりスケールアップして2年振りに開催決定!
新旧武術太極拳メダリスト達が勢揃い!
場所は葛飾区亀有駅前のリリオホール!
3月5日(日)は中国武術カンフーを観に亀有へ! 【ONE武LOOD】vol.2
日時:2017年3月5日(日)
場所:かめありリリオホール
東京都葛飾区亀有3丁目26番1号リリオ館9F
チケット料金:一般3,500 小人2,500※6歳〜中学生
チケット取り扱い:チケットぴあ Pコード 834-739
チケット販売期間:2月1日(水)〜2月28日(火)
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東京で中国武術、カンフーの舞台やります。私も出演させてもらいます(^ ^)#舞台 #エンターテイメント #武術太極拳 #カンフー #太極拳 #wushu pic.twitter.com/75ZEEJIWxG
— 香川中国武術協会wushu (@xianyou39) 2017年1月23日
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(関連記事)
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2017/02/11&12→東京/林崎新夢想流居合(弘前藩伝)稽古会
2017年2月11日(土)と12日(日)の二日間、東京都内で弘前藩伝 林崎新夢想流居合 の稽古会が開催されます。
下記のサイトによると、11日は多摩市立武道館にて稽古会、12日は小野神社にて交流会&奉納演武とのことです。
抜刀術、居合の開祖とされる戦国末期の剣豪 林崎甚助重信。
その教えは、密接して座る相手が九寸五分の短刀で突いてくるのを、我は三尺三寸の長い刀を抜いて斬り止める稽古からはじまります。江戸時代に様々な流儀となって日本列島各地へ広がりました。
旧弘前藩(青森県津軽地方)には林崎新夢想流居合として伝わり、多くの武士たちが修行しました。
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第一部では、旧弘前藩の林崎新夢想流居合を一般の方向けにご紹介しながら、稽古会を行います。形の手順だけではなく、稽古の際に重要な身体づかいの工夫についてもご紹介します。
第二部は、参加者同士が自由に交流する場です。各地に伝わる林崎系の居合の情報交換なども行いながら、ともに研究稽古いたしましょう。
※流派や武種、経験等は一切不問です。ご関心のある方はどなたで
も歓迎いたします。
※服装は自由です。動きやすい服装でおねがいします。
11日は「扇子斬り大会」も併催される見込みとのこと。
これは同流を熱心に稽古した四代目弘前藩主・津軽信政公(
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E4%BF%A1%E6%94%BF )が考案した稽古法で、趺踞(フキョ)の姿勢をとり、立てた扇子を柄頭にて押さえ、それが倒れる前に抜刀して両断する、というものです。
(「月刊 秘伝」2016年5月号に詳しく載っています)
(↑ステマ。p.102から林崎稽古会in東京(第1回)の記事が載っていますが、これの執筆を担当させていただきました)
現行の大会は、「真剣にて扇子を両断する」でなく「模擬刀で扇子に当てる」ことで「成功」と見做しています。
第三回大会の様子は、「月刊秘伝」2017年2月号の「武士コン8」記事に載っています。
(↑またステマ)
※「月刊秘伝」で書かせていただいた記事の紹介的エントリは独立して立てる……つもりだったのですが、なんだか精神的余裕とか色々不足しておりまして。
※あと他の出版社から出ている仕事の中で、当Blogで紹介しても良いようなものもありますが……まあ、追々やってまいります。
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修武堂様の、こちらのツイートも紹介しておきます。
修武堂定例稽古(参加無料)のお誘い■ - 古剣稽古日誌 https://t.co/uMbq48hXju #はてなブログ
— 武術研究稽古会 修武堂 (@shubudo21) 2017年1月25日
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(過去記事)