【武カレ】= 武道武術カレンダーBlog (by soseido.org)

「武道・武術イベント カレンダー」(budocalendar.soseido.org )の大会・演武会・講習会などを人力更新で紹介します。最新情報は各団体様にお問い合わせください。

2016/05/02→東京/日本古流武術の理合でCQCを学ぶ会

以前掲載した情報の続報です。2106/5/2、本物のCQCを都内で学ぶチャンスです!

 

来る5月2日夜、当会主宰の友人である英国人ダニエル タネント先生を招いて、日本古流武術の理合と技法を応用した現代戦CQC(拳銃射撃を含む近接格闘術)の基礎を講習して頂きます。

タネント先生は実用業界でも活躍されていて、非常に洗練された技術をお持ちです。当会主宰の高無は英国で彼の技術を実見しましたが、非常に実質的かつ普遍的な原理の貫通した物だと感じました。また氏はそれら技術を現場で実証されています。

CQCというと玄人向けのようですが武術、格闘技の未経験者でも参加歓迎です。
ご関心のある方はぜひお申込みください。

《講習内容》
日本古流武術を応用した、拳銃射撃法を含む総合的な現代近接格闘術の基礎。

《講師:ダニエル タネント先生》
ダニエル・タネント先生は80年代後半から日本に滞在して谷川派三川一海武術を学び、現代戦への応用法とともに近接格闘術、中距離格闘術、4方向からの抜撃射撃術、武器を把持しつつの進行、ナイフ格闘、ホルスターの用法などを習得されました。
氏は経験豊かな武術指導者であると同時に、セキュリティ業従事者・ヘリコプター運転士・指圧療法士でもあります。

《ダニエル先生より、谷川派三川一海武術の紹介》
谷川派三川一海(さんせんいっかい)武術は、あまり知られていない日本武術の流儀です。
この流派は古く意義深い武術の原理をよく保存しており、武器術と徒手術双方の技法を有しますが、同時にそれは決して時代遅れのものではありません。
この流儀の原理と戦術は現代の戦いにおいても応用可能なものです。そして、実際に現代の軍事、警備活動において活かされています。

《参加費》
5000円

 ↓

場所の詳細、申込方法等は、以下のFacebookページへ!

https://www.facebook.com/events/173614586365375/

 

《持ち物》

・屋内で運動できる服装
・手拭い
・(あるなら)拳銃のエアガン、モデルガン、ホルスター等(当日は射撃は行いませんが、抜銃動作や取回しに使います) 

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(前回の記事)

budocalendar.hatenablog.com

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2016/10/21追記

2016年10月30日、第二弾が開催されるそうです。