11月18日→高知/山北の棒祭り
毎年秋には、高知県は香我美町、山北の浅上王子宮で、秋の大祭で棒術が披露されるそうです。
正徳元年、山内家の一門が山北の地で棒術を始めて以来、郷社浅上王子宮の秋季神祭が11月18日に催され、神霊を慰める奉納の棒踊りとなったもの。現在、山北の青年によって引継がれている。
いわゆる「棒の手」の一つなわけですが、白装束に浅葱色のタスキは恰好いいですね!
【高知・山北の棒祭り】<11月18日>浅上王子宮の秋の大祭で奉納される。山内規重が蟄居させられていた際に若者を集め棒術指南をしたことに由来し、白装束に水色や紫色のたすきをかけた青年20名が息をそろえて力強くカシの棒を振るう。 pic.twitter.com/mPsTCJ7L0C
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2015, 6月 23