6月7日→埼玉/天心流兵法・川越演武
(2015/06/03追記。会場が「広済寺 境内山門手前」に変更になったそうです。)
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2015年6月7日、埼玉県川越市にて、天心流兵法の演武が披露されるそうです。
6月7日(日曜日) 天心流兵法 狐衆 刀剣演武之巻 http://t.co/149SWBlZdf さて武士コンの前には、川越にて演武が御座います。 刀剣乱舞で刀剣関連の書籍が飛ぶように売れているそうですが、その用法を解説交えてライブで御覧くださいませ。
— 古武術 天心流兵法 (@tenshinryu) 2015, 5月 25
古武術 天心流兵法 十一之動画 ~川越狐の巻 甲冑演武~ https://t.co/KALvYFM4Qb 前回、狐宵祭での演武の様子です。 今回は甲冑は着用しませんが、小具足を着ける予定です。 短刀・脇指・打刀・太刀・三尺刀(大太刀)・槍の演武があります。
— 古武術 天心流兵法 (@tenshinryu) 2015, 5月 25
「『札の辻』って、なんだろう?」と思われるかもしれません。
解説はこちら。
札の辻は、川越城下町の中心として、高札場(こうさつば)があった場所。高札場とは、幕府が決めた法度(はっと)や掟書きなどを木の板(高札)に書き、人目を引くように高く掲げる場所のこと。全国的にも各地に「札の辻」地名は残っています。
川越の札の辻では、大きな屋根付きの高札場が交差点の真ん中に建てられていたそうです。今ではテレビに新聞、インターネットと情報が多い時代ですが、この頃の人々は、掲げられて高札を見て幕府や川越藩からの「お知らせ」や「法令」「心得」などを知っていました。
当Blogの中の人は、昨2014年前半の川越演武を見学に行きました。(なので、狐の演武は見ていないのです。)
そして「川越の町は素敵」「ビール美味い」という結論を得ましたので、「川越観光に行きたいなぁ」と漠然と思っているような方は、この機会に行っちゃうしか無いんじゃないでしょうか?
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(2015/05/29追記)
九世師家・中村天心先生が、槍の演武を披露されるそうです!
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※2015/06/03追記:
会場が「札の辻広場」から、同じく川越の「広済寺 境内山門手前」に、変更になったそうです。
会場変更と、見学についての注意事項は、下記Blogエントリにあります。