【レポート】第1回 流星錘ワークショップ(2015/04/16)
第1回 流星錘ワークショップの事後Tweetをまとめてみました。
(今回は参加していないので、「独自記事」ではなく単純な引用集です。)
【第一回 流星錘ワークショップ】 無事お開きとなりました! 武術未経験の方もいらしたのですが、皆さん熱心に取り組んで下さったお陰で、第一回に予定していた内容は全て御紹介する事が出来ました! http://t.co/ZyDETOf7Nk pic.twitter.com/mcy2QVUQAP
— 三増 紋右衛門(お仕事募集中!) (@mon_emon) 2015, 4月 16
本日お集まり下さった4名様の他に、更に3名様が御参加予定(後日に振替措置)だったと言う事で、マイナーな武器術の講習会としては、中々正教徒…もとい、盛況と言えるのではないでしょうか( ´ ▽ ` )。 pic.twitter.com/LFkR13lv3q
— 三増 紋右衛門(お仕事募集中!) (@mon_emon) 2015, 4月 16
足技(トラップ&キック)の解説用に。 …カンフー映画に出て来る鍛錬器具みたいだ( ´ ▽ ` )。 pic.twitter.com/j7eE3WTYyh
— 三増 紋右衛門(お仕事募集中!) (@mon_emon) 2015, 4月 16
流石は中国武術ベテランのお二人、架式(姿勢・ポーズ)もバッチリです! 兎にも角にも皆さんから 「面白かった」 と言っていただけたのが一番嬉しかったです。 最小単位の“分解練習”法を考えておいて、良かった…_φ(・v・※)。 pic.twitter.com/VXDAoDBxkl
— 三増 紋右衛門(お仕事募集中!) (@mon_emon) 2015, 4月 16
また、この日参加された @u1ro_ishikawa さんの連続ツイートもありました。こちらも掲載許可をいただきましたので、まとめておきます。
ところで流星錘を習ってきた。メテオハンマーだ。 むかーしかすかに使い方を習った(っても1時間くらい)のと形から使い方まで完全に違っててびっくり。昔習ったのはなんだったのかw でも面白かった。 そしてやってるときはそうでもなかったんだけど、今になって全身筋肉痛の予感がスゲエ。
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 16
流星錘、振り回す力で前/後に飛ばす感じで、動き的には投石器に近いな、と思った。練習は柔らかい弾でやってて、本物(真鍮かなんかのムクの玉)も持ったけど、「これホントに人死ぬやん」みたいな感じだった。
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 16
慣れると軽く振っただけでけっこうなスピード出るし、間合い広いしでいい武器なのかも。持ち運びも比較的簡単だし。 ただ、集団戦に向かないとか突っ込んでくる的に弱そうとか、メイン武器にはならない感じかなー。 ジャグリング的な使い方は面白いけどな。難しくて全然できなかったけどw
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 16
@AsobininNoShin 鋼鉄だと錆びるからとか、鋼鉄より加工しやすいからとかじゃないかと。鋳物っぽかったので。 実用してるところでは鋼鉄製のももちろんあるとは思いますが、中国武器って刃物じゃないものは真鍮とか青銅とか多いイメージありますねそういや。
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 16
@AsobininNoShin 錘とかは明代に発達した武器で、なにげに兵士の装備としても使用されてたそうです。当時の鎧は図のような感じだそうで、顔とか手とかのむき出しの部分狙ったり、相手の武器からめとったりしてたんでしょうかね。 pic.twitter.com/H9jpyPTmSH
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 17
@AsobininNoShin 流星錘って頭の上でくるくる回して使うようなイメージありますが、実際には手元で小さく縦回転からまっすぐ飛び出してくる感じで、受け側としては槍とか棍で突かれる感じに似てました。ので、フルプレート相手とかは無理にしても、雑兵相手なら十分通用したのかも。
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2015, 4月 17