2015-05-13 6月5日→武蔵野大学 講座「徳川家康と関ヶ原合戦 - 膨大な手紙作戦を考える -」 イベント紹介 学術研究 武蔵野大学・三鷹サテライトキャンパスの生涯学習講座で、「徳川家康と関ヶ原合戦 - 膨大な手紙作戦を考える -」が開講されるそうです。 <徳川家康没後400年>徳川家康と関ヶ原合戦 | 桐野 作人 | 武蔵野大学生涯学習講座lifelongstudy.musashino-u.ac.jp 期間……2015年6月5日 回数……1回 時間……15:00~17:00 定員……50名 料金(一般) 2,000円 会場 三鷹サテライト教室 内容徳川家康の天下取りが成ったのは慶長5年(1600)9月の関ヶ原合戦です。合戦そのものはわずか1日で決着がついてしまいましたが、西軍との対決を決めた7月の小山評定から合戦に至るまで、家康は諸方面の諸大名に対して、百数十通の書状を出しています。家康の生涯でもっとも多く手紙を書いた2か月間でした。刻々と移り変わる情勢のなかで、家康が何を考えていたのか、その心理や作戦に迫ります。