7月24日→鹿児島/第49回鹿児島県古武道大会
きたる2016年7月24日、「第49回鹿児島県古武道大会」が開催され、10の流派がその技の精髄を披露するそうです。
Youtubeに、昨年の動画がありました。
鹿児島県古武道振興会では、Twitterアカウントを開設したそうです。
大会の告知ツイートを順にご紹介します。
鹿児島県古武道振興会には
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月20日
鹿児島県下で古武道を伝承する10流派が加盟しています。
広報活動の一環としてTwitterを始めました。
これから情報発信していきますのでヨロシク!
鹿児島県古武道振興会は昭和42年に発足しました。会長は鹿児島県知事、副会長は鹿児島市長,鹿児島県教育長,鹿児島市教育長です。
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月20日
鹿児島県古武道振興会にとってのメイン・イベントが鹿児島県古武道大会。 年に一度の開催で今年は49回目。日本武道館主催日本古武道大会は今年で39回なので鹿児島県は10年の先駆け!画像は昨年度のポスター。 pic.twitter.com/Ivww45j89a
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月21日
今年の第49回鹿児島県古武道大会は7月24日(日)13:00~16:00、鹿児島市中央公民館(山下町5-9)で開催の予定です。観覧は無料です!
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月26日
3月27日(鹿児島県古武道大会まであと118日)、鹿児島市でソメイヨシノの開花が宣言されました。画像はその時の甲突川緑地の映像です。ここは花見で有名です。https://t.co/0WJL6UlNzQ pic.twitter.com/S2ZyojrjxC
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月28日
今日で3月も終わり。鹿児島県古武道大会まであと114日です。画像は会場となる鹿児島市中央公民館です。 鹿児島市公会堂として大正15年8月起工、 昭和2年10月に完成した歴史的な建造物で、 国の登録有形文化財に指定されています。 pic.twitter.com/MynwzAJ7DA
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年3月31日
鹿児島県古武道大会まであと112日、 今日は久し振りに鹿児島市内に桜島の火山灰が降りました。 画像は信号待ちの車内(助手席)から撮りました。 フロントガラスにこびりつく火山灰、 霞んで見える対向車。 咲き始めたソメイヨシノが心配。 pic.twitter.com/aPVRxpoPlH
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年4月2日
鹿児島県古武道大会まであと112日となった4月2日、鹿児島県古武道振興会会員の「野太刀自顕流研修会」が公益財団法人日本武道館が編集・発行する月刊誌『武道』の取材を受けました。 pic.twitter.com/VtGQi7M6Z4
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年4月3日
鹿児島県古武道大会まであと107日。 当会加盟10流派のホームページを順不同で紹介。今回は「示現流兵法」です。https://t.co/MpziNmnRzC pic.twitter.com/f2JSn7s5vo
— 鹿児島県古武道振興会 (@kagoshimakobudo) 2016年4月8日
最新情報は、同会のアカウント→ https://twitter.com/kagoshimakobudo をご確認ください。
いわゆる「公式サイト」を設けずとも、このようにTwitterアカウントがあるとweb上での告知は統合的・包括的にできて便利ですよね。
「武カレ」は今後もこうした情報を(手作業で……)収集していきます。
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昨年の「第48回 鹿児島古武道大会」の告知記事が、「WEB秘伝」にありました。
参加団体は例年のごとく、薩摩藩御留流の東郷示現流や幕末を駆け抜けた薬丸自顕流など10団体。
普段お目にかかれない薩摩の古武道を目の当たりにできる、一年に一度のチャンスである。
薩摩の武道文化は活発で、鹿児島県教育史によると薩摩の藩校「造士館」隣りにあった「演武館」では1700年代後期に24以上もの流派が学ばれていた様である。
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(昨年のポスターなど)
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(この記事の本当のUP日は4/14です)